しがない干物女の備忘録

まだ鳴り続ける、あたしの青春が ぶっ飛ばして枯らしてくれ!

明日、キミのいない世界で

土曜日、映画を観てきました。
 
 
わたしはYouTubeもすきで、東海オンエアもアバンティーズもよく見てるので、そらちぃとてつやが映画!?これは見るしかない!!と思い、映画館に足を運んでみました。
 
以下ネタバレなので、これから見る人は見ない方がいいかも。
 
まだ見てない人はこれ以上見ちゃいけないよ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、感想を書いていきたいと思います。
 
 
お話としては映画的にはよくある話だな、と思いました。ファンタジーのお話。
 
切ないね、真斗、切ないね。
 
真斗だけじゃない、遙も切ない。
なんなら心平も切ない。
 
ミヅキも切ない。みんな切ない。
 
唯一切なくないの、シルクとしゃちょーくらいだよ、ホント。
 
 
シルクは見つけられたけど、しゃちょー見つけられなくて、最後出てきてくれてありがたかった。
 
エンドロールの後ってランダムらしいね。
 
 
ミヅキ、最後マジでスッといなくなってびっくり。
 
真斗も花火見ちゃってるし。
お父さんが亡くなって泣けなくなったけど、最後の最後、ミヅキと出会って成長して、泣けるようになったんだよね。
 
でもさ〜〜「好き」も言えずにスッといなくなっちゃったのか〜〜!!
 
ミヅキの最後の言葉が「さよなら」って辛いよ〜〜!しかも、さらっと言うし〜〜
 
あと、真斗と心平仲直りしてないよね!?そこ別に重要視してない?
 
 
でも、プールのシーンはきゅんとした。
やっぱそらちぃはかっこいい。
 
 
そりゃこの顔だもんな、水も滴るいい男だわ。
 
 
あと、この映画は主題歌がいい。
 
僕の代わり映えのない日々に花束を
添えるだけ添えて勝手にいなくて
離れないでと言ったのは君じゃないか
 
この歌詞だいすき。
 
 
こんな青春したかったなあと思える映画でした。
 
 
でも、心平の部屋に飾られてた 「おとうふ うふふ」って書いてあるポスター、この映画史上1番の謎である。
 
 
 
.