明日、キミのいない世界で
土曜日、映画を観てきました。
以下ネタバレなので、これから見る人は見ない方がいいかも。
まだ見てない人はこれ以上見ちゃいけないよ!!
では、感想を書いていきたいと思います。
お話としては映画的にはよくある話だな、と思いました。ファンタジーのお話。
切ないね、真斗、切ないね。
真斗だけじゃない、遙も切ない。
なんなら心平も切ない。
ミヅキも切ない。みんな切ない。
唯一切なくないの、シルクとしゃちょーくらいだよ、ホント。
シルクは見つけられたけど、しゃちょー見つけられなくて、最後出てきてくれてありがたかった。
エンドロールの後ってランダムらしいね。
ミヅキ、最後マジでスッといなくなってびっくり。
真斗も花火見ちゃってるし。
お父さんが亡くなって泣けなくなったけど、最後の最後、ミヅキと出会って成長して、泣けるようになったんだよね。
でもさ〜〜「好き」も言えずにスッといなくなっちゃったのか〜〜!!
ミヅキの最後の言葉が「さよなら」って辛いよ〜〜!しかも、さらっと言うし〜〜
あと、真斗と心平仲直りしてないよね!?そこ別に重要視してない?
でも、プールのシーンはきゅんとした。
やっぱそらちぃはかっこいい。
そりゃこの顔だもんな、水も滴るいい男だわ。
あと、この映画は主題歌がいい。
僕の代わり映えのない日々に花束を
添えるだけ添えて勝手にいなくて
離れないでと言ったのは君じゃないか
添えるだけ添えて勝手にいなくて
離れないでと言ったのは君じゃないか
この歌詞だいすき。
こんな青春したかったなあと思える映画でした。
でも、心平の部屋に飾られてた 「おとうふ うふふ」って書いてあるポスター、この映画史上1番の謎である。
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